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商品の基礎知識・注意事項

ファスナー全般

ファスナーの強度規格

強度規格(JIS S 3015:2019)

■YKKのスタンダードファスナーはJIS規格値をクリアしています。

ファスナーをご使用の際は、用途に応じた必要強度をご確認のうえ、製品を選択してください。
また、YKKではより高い品質のファスナーを生産するために、独自の品質規格を設けています。
JISと同じ等級であっても、アイテムにより強度値が異なる場合がありますので、より詳細な数値が必要な際は、営業担当者までご相談ください。

JIS等級区分表

区分 UL級 L級 M級 MH級 H級 UH級
チェーン幅(mm) 2.5以上
4.0未満
4.0以上
5.5未満
5.5以上
7.0未満
7.0以上
8.5未満
8.5以上
12.0未満
12.0以上
単独
エレメント
金属ファスナー 3MGR 4MG 5RG 7MG 8MGM 10MG
YZiP® 3YGR 4YG 5YG
ビスロン® 3VS 4VS 5VS 8VS 10VF 15VF
連続
エレメント
コイルファスナー 2CF 3CF 45CF 5CIF 8CF 10CF
エフロン® 4EF 5EF
コンシール® 2CH 3CH
フラットニット® 25FK

※等級はチェーン幅(かみ合ったエレメントの幅)によって区分します。
※単独エレメント:エレメントが一つ一つ独立したファスナー(主にメタル、ビスロン®ファスナー)
※連続エレメント:エレメントが連続したファスナー(主にコイルファスナー)

JIS等級別強度規格表

試験項目 単位 区分 UL級 L級 M級 MH級 H級 UH級
チェーン
横引強度
N 単独
エレメント
化繊テープ 150 230 300 390 490 690
補強された化繊テープ 300 400 500 600 700 800
化繊テープ以外 100 150 200 250 300
ニットテープ
アルミ合金エレメント
連続
エレメント
化繊テープ 200 250 450 540 590
化繊テープ以外 150 200 200 300 350
ニットテープ
開部
横引強度
N 単独
エレメント
50 70 80 120 150 300
連続
エレメント
50 80 120 150
開具箱
縦引強度
N 40 50 60 80 120 200
試験項目 単位 区分 UL級 L級 M級 MH級 H級 UH級
スライダー種類 金属スライダー 樹脂スライダー 金属スライダー 樹脂スライダー 金属スライダー 樹脂スライダー 金属スライダー 樹脂スライダー 金属スライダー 樹脂スライダー 金属スライダー 樹脂スライダー
上止部
縦引強度
N 40 30 50 40 70 60 100 80 120 100 200 170
下止部
引裂強度
N 単独
エレメント
化繊テープ 15 15 40 30 50 40 80 60 100 100 150 150
補強された
化繊テープ
15 40 50 80 100 150
化繊テープ
以外
15 15 30 30 50 40 80 60 100 100 150 150
ニットテープ
アルミ合金
エレメント
連続
エレメント
30 20 50 30 70 60 120 90 150 120
ロック強度 N 単独
エレメント
15 10 25 20 40 25 50 35 60 50
連続
エレメント
10 10 10 10 35 25 50 35 60 50
スライダー
総合強度
N 60 40 80 50 150 100 170 100 200 150 300 300
スライダー引手
ねじり強度
N・m 0.15 0.1 0.15 0.1 0.45 0.35 0.7 0.45 0.7 0.6

※商品の色、サイズは写真と異なる場合がございます