コンシール®(止製品)の縫製方法
ファスナーの長さは、実際のあき寸法より30mm程長めのものを使用してください。
遊環下止(【2CH/3CH】のみ)
遊環下止は、あき止まり表地部のほつれを防止するためにつけています。
縫製品あき止まり位置より5mm程度上に移動させ、治具で止めることによりスライダーの開閉による糸切れを防ぎます。
ABOUT PRODUCTS
商品の基礎知識・注意事項
コイルファスナー
ファスナーの長さは、実際のあき寸法より30mm程長めのものを使用してください。
遊環下止(【2CH/3CH】のみ)
遊環下止は、あき止まり表地部のほつれを防止するためにつけています。
縫製品あき止まり位置より5mm程度上に移動させ、治具で止めることによりスライダーの開閉による糸切れを防ぎます。
あき止まりが先に縫ってある場合
※あき止まりの縫い目とファスナー付け縫い目とは交差させない。スライダーの引手が通り抜けられる隙間があること。
ファスナー付け後にあき止まりを縫う場合
あき止まりが先に縫ってある場合
※あき止まりの縫い目とファスナー付け縫い目とは交差させない。スライダーの引手が通り抜けられる隙間があること。
ファスナー付け後にあき止まりを縫う場合
■ エレメントや縫い目が表地にでない コンシール®はスカートやワンピースによく使用されますが衣類の内側にあるエレメント下端部で肌やインナーを傷つけるおそれがあります。
ワンピースを裏返しにした状態
エレメント下端部
肌への傷
インナーの毛羽立ち
■遊環下止位置より下の縫い残し部分は裏地で包括するか当て布をしてください。
※商品の色、サイズは写真と異なる場合がございます。