コンシール®
アイテム詳細
エレメント、縫い目が表地にでないファスナーです。
ワンピースなどファスナーを目立たせたくない用途に適しています。
アイテムバリエーション
サイズ | チェーン タイプ |
テープ | 製品区分 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
止 | 開 | 逆開 | チェーン | |||
2 | CH (CC) |
BP3 | 〇 | - | - | - |
3 | PB10 | 〇 | - | - | - | |
BP12 | - | 〇 | - | - | ||
5 | PW16 | 〇 | 〇 | - | - |
サイズバリエーション
- No.2
- No.3
- No.5
- ※ No.3の画像は【 PB10 】テープです。
テープバリエーション
- グローバルカラーカード
- DTM
- スタンダードカラー/色制限あり
推奨用途・分野
- スポーツ、アウトドア アパレル、カジュアル
注意点
- 【 BP3 】はニットテープ、【 PB10 / PW16 】は織テープです。
- 【発注するとき】
- ファスナーは実際のあき寸法より2~3cmほど長めのものをご用命ください ( 開製品は除きます ) 。
- 【縫製するとき】
- 長物の コンシール® を使用して、遊環下止を止めた後に縫い残しのチェーン部を切り取る場合は、断ち端しの処理をお願いします。
- 縫製の際にはYKK(株)製ミシンガイドのご使用をお勧めします ( 弊社 コンシール® ファスナー専用のミシンガイドは、金属製・プラスチック製がございます ) 。
- エレメントの際を縫うと、開閉が重くなります。特に生地の切りかえし部等、生地厚の変わる部分ではパンクや故障の原因となることがあります。
- モヘア等、毛足の長い素材や繊維組織の粗い素材では、生地の噛み込みや生地糸の引っ掛けを起こすことが考えられますので、縫い位置を少し離したり、生地を噛まないようにするなどの配慮が必要となります。
- 遊環下止は、あき止まり表地部分のほつれを防止するためにつけています。縫製品あき止まり位置より5mmほど上に移動させて治具で止めることにより、スライダー開閉による糸切れを防止します ( 遊環下止を加締める治具として、専用の コンシール® プライヤーもご用意しています ) 。
- 【洗濯・クリーニングをするとき】
- スカート、ワンピースなどは、スライダーを最上部まで上げ、ホックを掛けた状態で洗濯またはクリーニングをしてください。エレメントにかかる負担が減少し、ファスナーの故障を避けることができます。
- コンシール® の上手な縫い方